発汗して悪寒(おかん)を除いて風邪を治す“ねぎ”葱
こんにちは、健康ブログの時間です!(^^)!
今日は、
発汗して悪寒(おかん)を除いて風邪を治す“ねぎ”葱を、
ご紹介します。
古くから薬用野菜として用いられてきたネギは、
気血の巡りを改善して体を温める作用があります。
特に寒気を伴うかぜの初期症状に効果があり、体温を上げて
発汗を促し、寒気を取り除いて解熱し節々の痛みや頭痛を解消します。
また、冷え症や消化不良も改善します。
ねぎの白い部分はビタミンCが多く、
緑黄色野菜に分類される緑の部分はカロテンや
カリウム、ビタミンKを多く含みます。
葉の先まで捨てずに食べましょう。
ねぎと言えば・・・・
“カモが葱を背負って来る”
ですが・・・・その【意味】とは、
鴨が葱を背負ってくるとは、うまいことが重なり、ますます好都合であることのたとえ。
鴨鍋に葱はつきものだが、鴨が自分で葱まで背負ってやって来てくれれば、すぐに食べられて好都合であることから。
多くは、お人好しが、こちらの利益になる材料を持ってくることを言う。
だそうです(*^_^*)
旬
11月~2月
選び方
巻きがしっかりしていて、
白い部分が長く、緑色との境目がはっきりしているものを
選びましょう。
主な栄養素
カロテン、ビタミンC、K、
カルシウム、硫化(りゅうか)アリル、
などが豊富に含まれています。
食べ合わせ
+しょうが+ゆず⇒つわりの吐き気、食欲不振、胸やけに効果的です。
[ねぎとショウガ、ゆずのナムル]
ねぎとゆずの皮、しょうがを千切りにして、
ごま油と塩で和えてナムルにします。
胃腸の働きを高めて消化を促進する作用があり、
つわりの吐き気や食欲不振、胸やけが改善されます。
≪アドバイス≫
筒状の形状から
体を温める効果があるとされる
ねぎの茎は、中が空洞の筒のような形をしています。
このため薬膳では、ねぎは「空洞を、体を温める気が通るので、
陽気を通し、体を温める作用がある」と考えられます。
≪ねぎの種類と特徴≫
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住所 | 長崎県長崎市新戸町3丁目24-11 |