諫早市の外反母趾の方にインソール | 【長崎市の整体】すこやか整骨院 | 【長崎市の整体】すこやか整骨院

先週、諫早市から、外反母趾でお悩みの方が、オーダーメイドインソールの作成にいらっしゃいました。
新戸町インターが出来たお陰で、高速を使えば、諫早もかなり近くなりました。（＾＾）

この方は、数十年間も、外反母趾の変形と痛みに悩まされていたそうですが、
3年前に右の中指の骨折をしたことで、痛みがさらに強くなったそうです。

変形は、特に右がひどくて、人差し指の上に親指が乗っかってしまっています。
 

ちなみに、「何で当院を知りましたか？」と尋ねると、
1年以上前に、私が特集された長崎新聞の記事を見て「コレだ！」と思い、
その切り抜きを、ずっと持っておられたそうです。
 

>>当時の新聞記事はコチラです

当院では、インソールを作成する前に、必ず足の計測を行うのですが、
今回のケースは、足の幅と靴の幅が、全く合ってない事が分かりました。

持って来ていただいた靴は、サイズが23.5で、幅がEEEE。

外反母趾の変形した部分が当たって痛いので、
かなり幅の広い靴を選んでいたそうです。

でも、実際の足の幅は、足に体重がかかっている時でE(細め)、
足を浮かして測るとC（かなり細い）まで細くなることが分かりました。

※ＥとかＥＥＥＥというのは、足の甲の部分の幅の表記です

歩く時は、当然足が浮いている時もあるので、
そこも考慮して、靴選びをすることが大切です。

当院で販売している23.5のD（細め）の靴を試し履きしてもらうと、

「あれ！？痛くない！！」

と、ビックリされていました。

足に合ったサイズ、幅の靴を履くと、それだけでも痛みの感じ方は変わるのですが、
何十年も痛みを我慢されていれば、驚くのも無理はないですね(^^;;

結局、当院で細めの靴をご購入いただき、
その靴に合わせてオーダーメイドインソールを作成しました。
 

もちろん、インソール作成後は、
もっと履き心地が良くなるので、
大喜びされていました。

このように、すこやか整骨院では、
足や身体の状態を診て、その方に最適な歩行環境を整える提案をいたします。

靴も各サイズ取り揃えておりますので、足に合う靴が見つからない方は、お気軽にご相談ください。

ちなみに、この方は、
こんな靴下も購入されました。

　

裸足の時と、外反母趾の指の重なり方が全然違うのが分かりますか？

この靴下については、下記のページで紹介しています。

>>R×Lソックスについてはコチラ

これからも、足の健康情報をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

当院の外反母趾の方への詳しい治療方針や患者様の声は、
下のページにも詳しく書いてありますので、是非ご覧になってくださいね。

＞＞外反母趾について

長文お読みいただきまして、有難うございました。

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