リブラコーヒー【自家焙煎珈琲豆の専門店】
長崎市ダイヤランドにある、老舗のコーヒー豆専門店「リブラコーヒー」。
今日は、私が3年前から通うリブラコーヒーの魅力をお伝えしたいと思います。
リブラコーヒーの歴史
リブラコーヒーは今から42年前、
昭和51年に自家焙煎コーヒー豆の専門店として、
長崎市平和町にオープンしました。
その後、2号店として30年前にダイヤランド店がオープン。
店長の澤村さんは、全国各地のコーヒー店を巡り、
今でも美味しいコーヒーを求めて研究されている熱心な方です。
また最近では、「地域街おこしのオリジナルコーヒー」の製造販売にも力を入れておられます。
国内初の塩コーヒー
リブラコーヒーでは、
国内で初めて『塩で焙煎』したコーヒーを製造されています。
社長自ら様々な土地に出向き、その土地の塩で焙煎したコーヒーは、
「ちょっぴり塩味がして不思議な味わい」
だそうです。
塩コーヒーラインナップ
現在、発売されている塩コーヒーは、
長崎県島原市「有明海の塩珈琲」
山口県長門市「百姓庵の塩珈琲」
鹿児島県鹿児島市「薩摩塩珈琲」
など。
リブラの塩コーヒーは平和町店、ダイヤランド店の他に、
アミュプラザ長崎のドラゴンデリや、夢彩都、
川登サービスエリアなどでも購入できるそうです。
私のおすすめ「溶岩焙煎コーヒー」
さて、ここまで塩コーヒーをご紹介してきましたが、
私がいつも買うオススメの豆は、「雲仙溶岩(ようがん)焙煎珈琲」です。
雲仙の溶岩石を焙煎に使っているので、
遠赤外線の輻射熱の影響で、
甘くコクのある美味しさになるそうで、
遠方から買いに来られる方も多いのだとか。
日常の暮らしにちょっと贅沢を
実は私が初めてコーヒーメーカーを買ったのは、
別件で店長の澤村さんとお会いした時に、
「このお洒落なちょい悪オヤジのコーヒーを、一回飲んでみたいな(笑)」
と思ったのがきっかけでした。
それまでは、コンビニの100円コーヒーやマックカフェで満足していたのですが、
今では夕食後に、コーヒーメーカーで入れる一杯が、夫婦の癒しの時間になっています。
※今でもコンビニコーヒーも好きですけどね(^^;)
リブラコーヒーでは、塩コーヒーや溶岩コーヒー以外にも、
様々な豆のブレンドをして下さいますし、
自宅にコーヒーメーカーをお持ちで無い方には、
ドリップタイプの物も販売されています。
「一味違うコーヒーを飲んでみたい」という方、
「町おこしのコーヒー作りに興味がある」という企業の方は、
是非ご相談下さいとの事でした。
※企業向けの発送は小ロットから可能。
※喫茶店ではなく「コーヒー豆専門店」ですので、
お間違えの無いようお願いします。
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当院の基本情報
院名 | すこやか整骨院 |
院長 | 臼井一晃 |
受付時間 | (月〜金) 9:00~11:30/ 15:00~19:00 (土曜日) 9:00~13:00 ※予約診療は時間外でも可能です |
定休日 | 日曜・祝・祭日 |
電話 | 095-879-2843 |
住所 | 長崎県長崎市新戸町3丁目24-11 |