プランターで人参を育てるin長崎
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プランターで人参を育てるin長崎

2017年12月12日(火)2:20 PMブログ, 育児の記録

今年の8月に次男が生まれた事で、
上の子たちと昔のアルバムを見る機会が増えました。

写真を見ながら、

「兄弟そっくりやねー」

なんて話をしてるのですが、そのアルバムの中にあったのが、
上手く育たなかったニンジンの写真。

ニンジン失敗

まだ娘が小さい時に失敗して以来、ニンジンを育てた事はなかったんですが、

「今度は大きく育てたいね」

という事で、ベランダのプランターでニンジン作り(リベンジ)を行うことが決まりました。

蒔き時期の確認

種から育てるニンジンには、春蒔きと秋蒔きがあるそうです。

私が住む九州北部の長崎県では、
秋は9月の中旬には蒔き終えた方が良いとの事でしたので、
早速準備に取り掛かりました。

次は土作り

我が家の小さなプランターには、夏にトマトとミニキュウリを育てていたので、
枯れた根をふるいにかけて綺麗に取り除きました。

そして日に当てて土を除菌。

ニンジン栽培土

ここまでは父のソロ活動です。

楽しい部分は子供たちが活躍

牛糞などの肥料と有機石灰を混ぜた土に、子供たちが種を筋蒔きしていきます。

9月中旬に種をまき、一週間ほどしたら、もう芽が出てきました。

ニンジンの芽筋蒔き

その後、

追肥をしながら3週間もすると、こんな感じ↓に。

ニンジン本葉

小さな本葉も出てきて、随分栄えてきたので、ここで間引きをしました。

数年前の失敗の時は、間引きの時に思いきれずに、
数をたくさん残してしまったので、今回は思い切って4本だけを残しました。

間引き

種まきから2ヶ月後

2ヶ月経った11月中旬のニンジンはこんなに大きくなりました。

ニンジンの葉

さて、今年のニンジン栽培は成功するのか!?

結果はまた追記します。

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