肋骨骨折
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肋骨骨折

2016年09月02日(金)4:45 PMブログ, 症状別ページ

肋骨骨折、すこやか整骨院

肋骨の骨折は、日常生活で起こりやすい骨折の一つです。

それと同時に、非常に軽い衝撃でも起こるため、
ただの打撲などと見過ごされやすい骨折でもあります。

こちらのページでは当院の肋骨骨折に対する考えを
書いておりますので、是非ご覧になって下さい。

咳をしたら胸が痛い

風邪で咳をして傷めた
くしゃみをすると背中が痛い
痛みが長引いてなかなか治らない

肋骨骨折、すこやか整骨院このような症状の方がご来院されています。

肋骨の骨折やヒビ(亀裂骨折)は、胸部外傷のなかで最も多くみられるケガです。

胸を直接打って傷めることもありますが、ゴルフのスイング時のねじる動きや、咳やくしゃみで傷める場合もあります。

肺や血管を傷つけることも

左右12対ある肋骨の骨折が起こりやすい場所は第4~8肋骨ですが、
その中にある肺や肝臓などの内臓や血管は、
折れた骨によって損傷する恐れがあります。

肋骨の骨折が疑われる場合は、
すぐに病院か整骨院を受診するようにしてください。

肋骨骨折の施術

①問診、検査

肋骨骨折、すこやか整骨院まず、胸部や背部に痛みがある場合は、骨折の有無を見極めるため、問診や触診でしっかり検査をいたします。

この時、肋骨骨折の可能性があり精密検査の必要がある場合は、リブバンド等で応急処置を施し、整形外科をご紹介いたします。

②施術

肋骨骨折、施術病院でのレントゲン検査の結果、骨折が判明しましたら、医師の同意のもと整骨院で引き続き加療していきます。

当院は医師からの紹介も多くいただいている整骨院ですので、国家資格を持った施術スタッフが、責任もって対応させていただいております。

施術の方法は、手を使った手技と電気療法です。

ボキボキする整体や、強く押すだけのマッサージではありませんので、
女性やご年配の方でも安心して受けていただけます。

③セルフストレッチ指導

胸郭、体操施術により整った体のバランスを維持していただくために、ストレッチや筋力トレーニングなどのセルフエクササイズを指導します。

肋骨骨折の場合は、まずは安静にすることが大切ですが、肩や腰などの周囲の関節の動きが悪くならないよう、体操も取り入れながら施術を進めていきます。

④通院間隔説明、お会計

骨折の治療期間全ての施術が終わりましたら、理想的な通院間隔のご説明をして、終了となります。

折れた肋骨がくっつくのに約3週間、リハビリにはそれ以上の日数がかかりますので、後遺症が残らないようにしっかり治療していきましょう。

お問い合せ

肋骨の痛みなど、体の不調でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

アクセスマップ

住所:長崎市新戸町3丁目24-11 
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