リスフラン関節捻挫
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リスフラン関節捻挫

2016年09月02日(金)8:51 PMブログ, 症状別ページ

リスフラン関節捻挫、すこやか整骨院

「リスフラン関節」と言われてピンとくる人はあまりいないと思いますが、
ここを傷めて来院される方は結構多くて臨床上重要な「足の甲」にある関節です。

この関節の捻挫は、子どもと空手をしている私にとって、
しょっちゅう見るケガの一つです。

こちらに当院のリスフラン関節捻挫に対する治療方針を
書いていきますので、どうぞご覧になって下さい。

歩くと足の甲が痛い

ジャンプやダッシュが出来ない・・
歩き出しの数歩が痛い・・
病院でのレントゲンは異常なしと言われた

リスフラン関節を傷めた方は、このような症状を訴えてご来院されます。

リスフラン関節って何?

長崎市、リスフラン関節リスフラン関節とは足の甲の中央付近にある関節です。

中足骨という5本の骨と、サイコロ状の足根骨という骨が組み合わさって出来ています。

この関節の可動域は元々あまり大きくはないのですが、無理な方向に衝撃を加えると関節を支える靭帯が損傷し、痛みや腫れが現れます。

リスフラン関節の施術

①問診、検査

長崎市捻挫まず、足のどの部分を損傷しているのか、問診や触診でしっかり検査をいたします。そして検査結果についてご説明し、施術に移ります。

この時、中足骨の骨折などの疑いがあり、精密検査の必要があると判断した場合は、病院をご紹介することもございます。

②施術

包帯固定、すこやか整骨院国家資格を持った施術スタッフが、関節周囲の筋肉やバランスを整えていきます。

リスフラン関節を損傷すると、足のアーチ構造(土踏まず)が崩れることが多いので、アーチを支え、安静を保つための固定も行います。

③セルフストレッチ指導

ストレッチポール、すこやか整骨院包帯やテーピングによる固定によって、患部の安静は保たれますが、同時に関節が硬くなりすぎて必要な柔軟性まで低下してしまします。

当院ではストレッチや筋力トレーニングなどのセルフエクササイズを指導することで、体が硬くなりすぎないように治療を進めていきます。

※運動指導は症状に合わせて随時行っていきます。

④通院間隔説明、お会計

リスフラン関節通院期間全ての施術が終わりましたら、理想的な通院間隔のご説明をして、この日の施術は終了となります。

症状によって治るまでの期間は異なりますが、リスフラン関節捻挫の施術期間は1週間~3週間程度の方が多いです。

お問い合わせ

足の甲や裏が痛む方、身体の不調がある方はお気軽にご相談ください。

アクセスマップ

住所:長崎市新戸町3丁目24-11 
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