有痛性外脛骨の野球選手にインソール
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有痛性外脛骨の野球選手にインソール
先日、足首の内側の痛みでお悩みの、
中学生の男の子が来院されました。
中学生の男の子が来院されました。
病院での診断名は、有痛性外脛骨。
整形外科では放っておくしかないと言われ、
信じて安静にしてたそうですが、
1ヶ月以上も歩くのがままならない状態が続いたので、
専門の治療院を探していたそうです。
信じて安静にしてたそうですが、
1ヶ月以上も歩くのがままならない状態が続いたので、
専門の治療院を探していたそうです。
もちろん、野球もずっと見学で、夏休み中は応援ばかりだったので、
早く身体を動かしたいとのこと。
早く身体を動かしたいとのこと。
さっそく、当院で診させていただくことになりました。
すこやか整骨院では、有痛性外脛骨の方には、
靴にオーダーメイドインソールを入れることをお勧めしていますが、
靴にオーダーメイドインソールを入れることをお勧めしていますが、
この患者さんの場合は、普通に歩けないような状態で来院されたので、
スポーツシューズより、まず通学靴にインソールを作成しました。
スポーツシューズより、まず通学靴にインソールを作成しました。
初回の治療とインソールで、痛みは半分程に軽減し、
一週間後の調整の日には、靴を履いている状態では、
痛み無く正常な歩行が出来るようになっていました。
一週間後の調整の日には、靴を履いている状態では、
痛み無く正常な歩行が出来るようになっていました。
まだ、裸足の時や、患部を押したときの痛みは
残っていたのと、夏休みが終わると、
上履きを履いている時間が長くなるため、
学校の上履きも、指定のものから、こちらのスニーカーに変えて貰いました。
残っていたのと、夏休みが終わると、
上履きを履いている時間が長くなるため、
学校の上履きも、指定のものから、こちらのスニーカーに変えて貰いました。
ニューバランスのMR360という靴で、
造りがしっかりしていて値段も安いので、
学生さんにはオススメのスニーカーです。
造りがしっかりしていて値段も安いので、
学生さんにはオススメのスニーカーです。
これで、足にかかる負担はかなり軽減することが出来ます。
今回のように、
学校指定の通学靴や上履きがある場合でも、
身体のために、違う物を使った方が良いこともあります。
身体のために、違う物を使った方が良いこともあります。
足が悪いなどの理由を話せば、
学校はOKしてくれると思いますので、
特に成長期の子供たちには、
自分の足に合った履物を履いて欲しいと思います。
学校はOKしてくれると思いますので、
特に成長期の子供たちには、
自分の足に合った履物を履いて欲しいと思います。
この患者さんの今の症状は、スポーツ復帰までもう少し、
といった所ですが、早くマウンドでバリバリ投げれるように
サポートしていきたいと思います(^^)
といった所ですが、早くマウンドでバリバリ投げれるように
サポートしていきたいと思います(^^)
当院には、このように有痛性外脛骨の症状で
お悩みの方が多く来院されます。
お悩みの方が多く来院されます。
下の記事に、当院の有痛性外脛骨に対する
治療方針を書いておりますので、
あなたがもし辛い症状でお悩みでしたら、ご覧になってください。
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当院の基本情報
院名 | すこやか整骨院 |
院長 | 臼井一晃 |
受付時間 | (月〜金) 9:00~11:30/ 15:00~19:00 (土曜日) 9:00~13:00 ※予約診療は時間外でも可能です |
定休日 | 日曜・祝・祭日 |
電話 | 095-879-2843 |
住所 | 長崎県長崎市新戸町3丁目24-11 |